OpenOffice.org日本ユーザー会とは

OpenOffice.org日本ユーザー会とは、オープンソースの統合オフィスソフトであるOpenOffice.orgのユーザーに役立つ情報を集めて、公開していく場です。OpenOffice.org日本ユーザー会は有志によるユーザー会であり、OpenOffice.org日本語プロジェクトとは違う組織です。OpenOffice.orgに関する公式の情報は日本語プロジェクトにお問い合わせください。

OpenOffice.org日本ユーザー会への参加について

OpenOffice.org日本ユーザー会の活動は、多くの方々の参加で支えられています。ここでは、ユーザー会への参加方法を、活動範囲と責任分担という面から説明します。

コミッティ

  • ユーザー会の活動について、連帯して最終決定権と責任を持ちます。
  • ユーザー会のリソース管理者・コンテンツ作成者などの中から、特定のメンバーで構成されます。
  • コミッティへの新規参加は、コミッティメンバー全員の承認が必要です。
  • 現在のコミッティメンバーは、下記の通り
    • あわしろいくや
    • 可知豊
    • 加藤要介
    • 鎌滝雅久
    • 松井幹彦

スタッフ

(コミッティに協力してユーザー会の運営をおこなうメンバー:コミッティと意思の疎通を図るためSNS内に専用のコミュニティがあります)

  • スタッフになるにはコミッティの承認が必要です。
  • コミッティが、それぞれの活動に応じた権限を設定し、スタッフは、それぞれの責任範囲で自由に活動します。責任範囲内での活動については、コミッティの承認は不要です。
  • コミッティは、スタッフの活動について、できる限りの責任を負うものとします。

会員

(ユーザー会の名称についての使用許諾を受け、ユーザー会の名前で活動するメンバー)

  • ユーザー会として、講習会を運営する、講演を行う、地域や職域のメンバーを集めてグループ活動をする、……などを認められた人のことです。
  • コミッティが同意した範囲内で、ユーザー会の名前を使って自由に活動できます。
  • 不適切な活動については、コミッティは中止を要求する場合があります。
  • コミッティは、会員の活動については直接の責任を負いません。
  • OpenOffice.org日本ユーザー会のsns内にある「OpenOffice.org日本ユーザー会」コミュニティに参加することで、ユーザー会会員となることができます。なお、何らかの事情によりsnsに参加が不可能な場合は、ユーザー会まで個別にお問い合わせください。

一般会員

(投稿などをおこなうことで活動するメンバー)

  • Q&Aで回答をしたり、ユーザー会MLでも初心者に返信するなど、個人レベルでユーザー会の活動を手伝ってくださる人たちです。
  • talk-ml、ドキュメントプロジェクトなどOpenOffice.orgを盛り上げるための活動をしているユーザーです。
  • SNSに参加して、自由にコミュニティを作成できます。
  • 登録手続きは不要です。ユーザー会のリソースを使って、自由に活動していただけます。

法人や団体の区分

法人や団体については、以下のような区分を想定しています。

  • スタッフ団体:
    共同して責任を負う(団体として責任を共有する)というレベルですが、この部分については、未整備です。
  • サポート団体:
    お互いに協力関係にあるが、責任はそれぞれが分担している場合です。それぞれの活動については、それぞれが責任を負うことになります。たとえば「ユーザー会公認」の書籍などは、このレベルになります。
  • ユーザー団体:
    OpenOffice.orgを導入している企業や公共組織です。お互いに情報を提供するなどの活動をおこないます。

もちろんOpenOffice.orgを支援したりサポートする活動は、ユーザー会に参加しなくても可能です。ぜひ、あなたのアイデアを実行に移してください。ユーザー会は、そのような方々とも協力していきます。


2008-11-1(初版)

ユーザー会ロゴについて

oooug

当ユーザー会のロゴは、書道家のひろきひろこさんにデザインして頂きました。

高画質データは、SNSにて配布しています。

利用条件

  • 本ロゴの著作人格権は、原作者であるひろきひろこが保持します。
  • 本ロゴの著作財産権は、加藤要介が保持します。
  • 本ロゴは、OpenOffice.org日本ユーザー会を表す標章として利用が可能です。
  • 本ロゴは、OpenOffice.org日本ユーザー会の会員が、会の名の下に行う活動において使用することが可能です。
  • 詳細な運用規定や、個々の機会における使用許諾は、OpenOffice.org日本ユーザー会コミッティが判断します。この権限は、本来の権利者である加藤要介がOpenOffice.org日本ユーザー会コミッティに対し委任します。
  • 加藤要介がOpenOffice.org日本ユーザー会から完全に脱退する場合は、譲渡可能な著作権をOpenOffice.org日本ユーザー会の、信頼できる者へ譲渡します。
  • 上記にかかわらず、加藤要介は任意の時期に著作権の譲渡が可能です。
  • 本ライセンスは、運用状況を見て随時変更される可能性があります。

2009-05-06(第2版)

設立趣意書

OpenOffice.org日本ユーザー会は、日本におけるOpenOffice.orgの情報を集約し、広めることを目的として、2002年5月4日に設立されました。

その後もOpenOffice.orgは、オープンソースソフトウェアプロジェクトとして開発され、バージョンを重ねるたびに日本のビジネス現場に浸透しつつあります。また、OpenDocumentというオフィスドキュメントの国際規格の浸透により、政府・自治体が採用する動きもあります。

オープンソースソフトウェアに対する理解も広がりつつあり、OpenOffice.orgのサポートを行う企業もすでに存在しています。2008年秋には、3度目のメジャーバージョンである3.0の登場により、さらにOpenOffice.orgを導入する企業や政府機関も増えるでしょう。

このようなOpenOffice.orgへの期待に応えられる組織として、本会は末尾に記する発起人による再出発を図り、以下の活動目的を再確認します。また、再出発にあたっては今後ますます進むOpenOffice.orgの発展に主体的に寄与していくため、任意団体から法人格のある組織への成長も目指します。

すなわち、再出発する「OpenOffice.org日本ユーザー会」は従来から行ってきた活動に加え、本会の運営と組織そのものの強化を目指す法人化準備委員会(OpenOffice.org日本ユーザー会コミッティ)を発足させます。

OpenOffice.orgに対する期待感の高まりがこのような再出発へつながったことに喜びを感じるとともに、本趣意を表明するものです。

再出発する「OpenOffice.org日本ユーザー会」は、次の目的を掲げて活動します。

  • OpenOffice.orgの情報を集約し、広めること
  • オフィスソフトの相互運用性の研究と情報提供
  • ユーザー同士の議論や情報交換の場の提供
  • 一般ユーザーや企業ユーザーへのサポート情報の提供
  • OpenOffice.org開発コミュニティや各OSSコミュニティとの連携
  • 地域のOpenOffice.orgユーザーコミュニティとの交流と組織化
  • セミナー、イベントを通じたOpenOffice.orgの普及
  • 有用なコンテンツを提供可能な人材リソースの確保
  • 法人化による組織強化

2008-08-07

法人化準備委員会 発起人
(OpenOffice.org日本ユーザー会コミッティ)

あわしろ いくや
可知 豊
加藤 要介
鎌滝 雅久
松井 幹彦