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FAQ(よくある質問と回答)

メインページ »» Word-Writerの互換性

目次


行頭禁則処理の対象文字が違っている
WordとWriterでは禁則文字の初期設定が違っています。


これがWriterの禁則文字の設定です。「ツール」−「オプション」コマンドで表示されるダイアログで「言語設定」カテゴリの「日本語レイアウト」を選択すると確認できます。



こちらはWordの禁則文字の設定画面です。「ツール」−「オプション」コマンドのダイアログボックスで「文字体裁」タブを選択します。拗音の「ぁぃぅぇぉっゃゅょゎ」などが行頭禁則の対象文字に含まれていません。



禁則文字の設定を「高レベル」に切り替えるとこのようになります。この状態がWriterの「標準」設定にあたります。





これはWordファイルをWriterで開いたときのOpenOffice.org側の禁則処理の設定状態です。自動的に「標準」チェックボックスがオフになり、Wordの設定に切り替わります。


禁則文字の設定をWordに揃えたい場合には、この上の画面の状態でテンプレートを作成しておくと便利です。具体的には、Wordの白紙ドキュメントをWriterで開き、その状態で「ファイル」−「ドキュメントとテンプレート」−「保存」コマンドを実行します。
表示されたダイアログで「新しいドキュメントテンプレート」として名前を付けて保存します。
このテンプレートを使って新規文書を作成するときは、「ファイル」−「新規作成」−「ドキュメントとテンプレート」コマンドでテンプレートを選択します。
あなたが常にこのテンプレートを使用するのなら、「ファイル」−「ドキュメントテンプレート」−「管理」コマンドで、作成済みのテンプレートを選択して「コマンド」−「標準テンプレートとして設定」を選択するとよいでしょう。これで次回からは、Writerを起動するだけで(または「新規作成」を選択するだけで)、自動的にこの設定の禁則処理の文書を作成できるようになります。
Writerで作成したファイルをWordで開くことができません
Wordで作成した文書(拡張子が.docのファイル)は、そのままWriterで開くことができます。自動的にコンバータが働き、必要に応じて、対応するWriterの機能に置き換えられます。

逆にWriterで作成した文書をWordで開きたいときは、「名前を付けて保存」ダイアログボックスの「ファイルの種類」オプションで「Microsoft Word 97/2000/XP」、「Microsoft Word 95」、「Microsoft Word 6.0」などを選び、適当なファイル名をつけて保存します(拡張子.docは自動的に付加されます)。

「均等割り付け」が見つかりません/「均等割付」がうまく機能しません

Wordには、次の2種類の「均等割り付け」機能があります。

(1)「段落」ダイアログボックスの「インデントと行間隔」タブで、「全般」グループの「配置」ドロップダウンリストから選択する。
(2)入力した文字列を選択して「書式」−「文字の均等割り付け」をクリックする

前者(1)は、段落書式の「均等割り付け」で、行全体に文字列を等間隔で配置する機能です。たとえば、文書のタイトルや罫線で囲まれた範囲への入力などに利用されます。

画面01

Wordの「書式」−「段落」コマンドで「均等割り付け」を設定します。




画面02

段落全体に均等に文字列が割り付けられます。この例のように、文書のタイトルや、罫線表のセルに文字列をバランス良く配置するときに便利です。




Writerでこの機能と同じ効果を出すには、段落書式で「配置」タブを選択し、「両端揃え」オプションを選んだ上で「最後の行」の設定を「両端揃え」に切り替えます。これで段落全体に文字列が配置されます。タイトルなどで利用するときは、必要に応じてマージンの設定変更を組み合わせると良いでしょう。

画面03

Writerで同じ処理をするときは、「書式」−「段落」コマンドで「配置」タブを選びます。「オプション」で「両端揃え」を選択し、さらに「最後の行」で「両端揃え」を選択します。




画面04

これが、その結果です。このように、WriterでもWordと同じ処理が可能です。





冒頭に挙げた2種類の「均等割り付け」機能のうち、後者(2)の機能は、日本語独特のもので、たとえば4文字を6文字分の領域に配置したいというときに使います。

画面05

ここでは4文字の幅の文字列を8文字の幅になるように均等に割り付けています。このダイアログはWordの「書式」−「文字の均等割り付け」で表示されるものです。




画面06

その結果、このような画面が得られます。この例では、5文字、3文字、4文字の3名の名前が均等に割り付けられています。日本語文書では、このようなレイアウトを求められることがままあります。




この機能に相当するものは、Writerにはありません。したがって、Writerしか使ったことのない人には、Wordの「均等割り付け」がどのような機能なのか想像しづらいようです。そのため、上記の「両端揃え」と混同してとらえられて、しばしば混乱をひきおこします。おまけに、初期のWriter(1.0.3まで)やベータ版の一部(m680の1.9.104まで)では、「両端揃え」ボタン(英語では「Justified」ボタン)が「均等割付」と誤訳されていたので、この混乱に拍車をかけました。


画面07

Writerを使って同じようなレイアウトをするには、文字列の配置間隔を広くします。「書式」−「文字」コマンドで「位置」タブを選び、このダイアログを表示して、「文字間隔」を「広くする」に設定します。どの程度広くするかは文字数に応じて変わりますから、何度か試行錯誤する必要があります。それでも正確に均等に割り付けるのは難しいでしょう。





ちなみに、Writerの「ルビ」の配置には、「010」と「121」という選択肢がありますが、これはさらに一歩進んだ「均等割り付け」です。

画面08

この画面は、Writerの「書式」−「ルビ」コマンドで、「ルビ」ダイアログを開いて「配置」ドロップダウンリストから均等割り付けを選択している様子です。
「010」と「121」は、挿入するスペースの割合を表しています。「010」は、両端のスペースがゼロで、文字間は均等にスペースを割り当てます。それに対して、「121」は、両端が1に対して、文字間が2に割合でスペースを挿入します。実際に試してみるとよく分かります。非常に合理的です。




これまで述べてきたWordの「均等割り付け」は、この「010」にあたります。「121」に相当する機能はありませんが、決められた枠内にバランス良く割り付けたいときなどは、この「121」があると便利です。つまり、OpenOffice.orgが、均等割り付け機能として、この「010」と「121」の両方を用意することができればWordの「均等割り付け」機能を超えることになると思います。

なお、Wordの方にも、ルビの配置に関しては「均等割り付け1」と「均等割り付け2」の2つの機能が用意されています。「010」と「121」にあたります。念のために書き加えておきます。

画面09

Wordの「ルビ」ダイアログボックス。
配置は「中央揃え」「均等割り付け1」「均等割り付け2」「左揃え」「右揃え」の5種類から選択する。
透かし(ウオーターマーク)
Wordでは、「書式」−「背景」−「透かし」とコマンドを選択して「テキスト」オプションを選ぶと「社外秘」「持ち出し禁止」などの文字を挿入できます。これが「透かし」機能です(確か昔は「ウォーターマーク」と呼んでいたと記憶しています)。Writerには、これに相当する機能はありません。

ここで挿入した文字列は、「ヘッダー/フッター」のレイヤーに配置されますから、ヘッダー/フッターの編集に切り替えて、本文のエリアに図形/ワードアートなどを描くと同じ結果になります。ちょうどプレゼンテーションソフトのマスターページのように使うことができます。

OpenOffice.orgには、このような「透かし」機能はありません。しかし、OpenOffice.orgには「ページ背景」機能がありますから、ここに画像を配置すれば、同じ効果が得られます。(OpenOffice.orgのヘッダー/フッターは、レイヤー(層)ではなく、ページに配置された段落です。したがって、本文と重ねることはできません。一方、ページ背景はレイヤーです。本文と重ねることができます。)



(具体的な手順)
1)あらかじめ社外秘などの文字を画像ファイルとして保存する(たとえば、Drawでテキストボックスを作成し、「ファイル」−「エクスポート」コマンドで適当な画像ファイルに落とす)。
2)Writerを起動し、「書式」−「ページ」コマンドを選択する。
3)「ページスタイル」ダイアログボックスの「背景」タブを選択する。
4)「様式」ボックスで「図」を選ぶ。
5)ファイルの「選択」ボタンで、作成してある画像ファイルを選択する。
6)「種類」で「位置」オプションを選び中央をクリックする。(または「タイル」で
も社外秘などの場合は効果的かもしれません)



上記の処理で、すべてのページに「社外秘」などの文字を表示することができます。
なお、文字列を画像ファイルとして作成するときに「淡灰色」などにいておくと良いと
思います。



「ヘッダーとフッター」ツールバー
【質問】
文書のヘッダーやフッターに日付やページ番号を挿入したいのですが、「ヘッダーとフッター」ツールバーに相当する機能が見つかりません。

【回答】
Writerでは「挿入」−「ヘッダ/フッタ」−「標準」コマンドでヘッダーやフッターをオン・オフします。
続いて、(ヘッダーやフッターの部分にカーソルを移動した状態で)「挿入」−「フィールド」から希望の日付やページ番号を選択します。書式などを詳細に設定したいときは、「挿入」−「フィールド」−「その他」で「フィールド」ダイアログを表示して指定します。

ヘッダーやフッター部分にロゴタイプなどの画像を配置したいときは、「書式」−「ページ」コマンドで「ページスタイル」ダイアログを表示して、「ヘッダ」「」フッタ」タブにある「詳細」ボタンをクリックして、画面01のダイアログで指定します。

画像を表示する別の方法として「ページ」ダイアログの「背景」タブを使うこともできます。ここで指定するページ背景はヘッダーやフッターの部分を含んで配置されますので、「位置」を上や下に指定することによって、ヘッダーやフッターの領域に重ねて表示できます。

ルーラーのスライドボタンの下だけを動かすことができない
ルーラにはインデントを設定するための小さな三角形のボタンが用意されています。
このボタンは横書きの場合は水平ルーラーに、縦書きの場合は垂直ルーラーに表示されます。





インデント設定ボタンは、上(縦書きの場合は右)のボタンは、段落の1行目のインデントを(写真の[1])、下(縦書きの場合は左)のボタンは段落の2行目以下のインデントを設定します(写真の[2])。
たとえば1行目を字下げするなら、[1]のボタンを右側にスライドさせます。[2]のボタンをスライドすると、[1]のボタンも一緒に動くようになっています。これは、1行目を字下げする幅を保ったままで段落全体のインデントを変更できるようにするためです。
もしも、[2]だけを単独で移動したいのなら、Ctrlキーを押しながらドラッグしてください。これは2行目移行のインデント位置だけを微調整したいときに便利です。
表を自由な位置に移動したい
作成した表を、マウスでドラッグして自由な位置に移動したいということがあります。この操作性がWordとWriterでだいぶ違います。


Wordでは罫線表にマウスポインタをあわせるとドラッグ用のハンドルが表示されます。(1)が、表示位置を変更するためのハンドルで、(2)がサイズ変更用のハンドルです。



Writerでは、そのままでは表をドラッグして移動することはできません。表を自由に移動したいときは、表を囲む「枠」を作成する必要があります。次の手順です。

==手順==


作成した表の左上にマウスポインタをあわせると右下向きの矢印が表示される。




クリックすると表全体が選択される。




このように表全体を選択した状態で「挿入」−「枠」コマンドを実行する。




「枠」ダイアログが表示される。サイズの「幅」と「高さ」を自動に切り替える。(高さは初期設定で「自動サイズ」が選択されている。)




「枠線」を「なし」に設定する。




罫線表が枠で囲まれる。これで自由な位置にドラッグすることができる。



==(注意)==
このように、ぴったりの大きさの自動サイズ枠で囲むと表のサイズを変更(縮小)することが難しくなる。表のデザインが完了してから枠で囲むと良いだろう。もしも表のサイズを変更したいときは、「枠」ダイアログでいったん自動サイズ調整をオフにしておこなう必要がある。



マイナス機能がダッシュに、「 *3*」で「3」が太字になってしまう
【質問】
「ab--ef」と入力すると「ab―ef」のようにマイナス記号がダッシュになってしまいます。

【質問】
「単価 *3*」と入力すると、「単価 3」(「3」が太字)になってしまいます。

【回答】
いずれも「ツール」−「オートコレクト」の機能が働いているためです。画面の「オートコレクト」ダイアログでオフにできます。



「オプション」タブの、「ダッシュに置換」や「自動的に *太字* を太字に _下線_ を下線付きに」チェックボックスをオフにします。
そのほか「abc」→「Abc」、「1/2」→「½」などもオートコレクトの機能です。
必要に応じて、ここでチェックボックスをオフにしてください。
1枚の用紙に2ページを印刷したい
Wordの「印刷」ダイアログ(「ファイル」−「印刷」コマンド)には、「拡大/縮小」というオプションがあり、「1枚あたりのページ数」として「1ページ」「2ページ」「4ページ」「6ページ」「8ページ」「16ページ」を選択することができます。

Writerでは、「プレビュー印刷」という機能を使って複数ページを1枚の用紙に印刷できます。
「ファイル」−「印刷プレビュー」コマンドを選択して印刷プレビュー画面を表示します。「印刷プレビュー」ツールバーが表示されますので、この「プレビュー印刷」と「プレビュー印刷オプション」ボタンを使って印刷します。
まず「プレビュー印刷オプション」ボタンを選択して、印刷方法を設定します。





「プレビュー印刷オプション」ダイアログが表示されます。これが設定画面です。「分割」で縦横のページ分割数、「書式」で用紙の方向を設定します。「余白」や「間隔」は、各ページの外側に、各ページの余白にプラスして設定されます。





設定が完了したら、左隣にある「プレビュー印刷」ボタンを使って印刷します。






ブロック範囲をマウスで選択する
WordではAlt+ドラッグで矩形の範囲を選択できます。
残念ながら、これに相当するWriterの機能はありません。

(このFAQは、OpenOffice.orgのメーリングリスト9350 khiranoさんの投稿をもとに作成しました)

→ ユーザー会メーリングリスト
→ 9350の投稿へのリンク
Windowsの外字エディタで作成した外字の入力は?

Windows上で、Windowsの外字エディタで作成した文字の入力方法(すべてのフォントにリンクしている場合)

IMEの文字入力機能を使うのがお薦めです。MS-IMEなら「入力パレット」、ATOKなら「文字パレット」で外字エリアから選択します。







OpenOffice.orgで入力するときは、フォントを「MS Sans Serif」または「MS Serif」に切り替えて種類で「プライベートエリア」を選択すると表示されます。



Wordで作成したルビつきのファイルをWriterで開くと行間が空いてしまう
Wordの標準設定では、1ページあたりの行数36行(行送り18ポイント)、文字サイズが10.5ポイント、ルビ文字のサイズが5ポイントになっています。この設定でルビを振ったドキュメントをWriterで開くと画面01のように、ルビのついた行が2行分で表示されてしまいます。

画面01




筆者がいろいろと試したところ、この設定のルビ行をWriterで正常に表示するには、行送りを20.5ポイント以上にする必要があります。
「書式」−「ページ」コマンドで画面02の「ページスタイル」ダイアログを開いて設定を変更します(画面02では1文字の最大サイズを13ポイントに設定変更しています)。

画面02




これで、下記のような画面03がの結果が得られます。




この場合に、ルビ文字の最大サイズの方を大きくする方法もあります。その場合は、親文字からのオフセット値を小さくすることができます。

なお、残念ながら、この変更の結果1ページあたりの行数が減少してしまいます。もしも、行数を減少したくない場合は、ルビ文字の方を小さくする方法もあります。ただし、筆者のテストでは、3ポイントまで縮小する必要がありました。ルビが小さすぎて、あまり現実的ではありません。

参照 → faq/3/89(ユーザー会のFAQ)

「行数と文字数」の設定がうまくいかない
Writerを使って「行数」や「文字数」を指定したドキュメントを作成したいときは、「ページスタイル」の「行数と文字数」タブを使って設定するのが一般的です。ただし、このダイアログの操作手順が、まさに奇々怪々です。
どのように考えて処理をしたらよいのかも含めて、Writerを使って「行数」や「文字数」を指定したドキュメントを作成する手順をまとめてありますので、下記(本サイトの「互換性の研究」ページ)を参照してください。

→ Writerを使って「行数」や「文字数」を指定したドキュメントを作成する手順




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投稿者 スレッド
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投稿日時: 2005-8-5 19:57  更新日時: 2005-8-5 19:57
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