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FAQ(よくある質問と回答)

メインページ »» Excel-Calcの互換性

目次


印刷対象を「選択したシート」に切り替える
Excelのデフォルト設定ではカレントシートのみ印刷されますが、Calcのデフォルト設定ではデータが入力されているすべてのシートが印刷されます。

Calcの「印刷」ダイアログで「オプション」ボタンをクリックして「選択した表のみ印刷」チェックボックスをオンにするとカレントシートのみの印刷に切り替わります。

上記の方法では、新しいファイルを作成すると初期設定に戻ってしまいます。初期設定そのものを切り替えるときは、「ツール」−「オプション」コマンドのダイアログで「OpenOffice.org Calc」−「印刷」を選び、「選択した表のみ印刷」チェックボックスをオンにします。
セル内で文字列を改行する方法
Excelは、セル内で文字列を改行するときにAlt+Enterキーを押します。

Calcでは、セル内で文字列を改行するときはCtrl+Enterキーを押します。
このCtrl+Enterによる改行は、数式バーで文字列を編集しているときには使えません。ワークシートのセル部分で文字列を編集しているときにだけ使えます。
フィルタ条件「で始まる」「で終わる」「を含む」など
Calcのフィルタの「関係」ドロップダウンリストには「で始まる」「で終わる」「を含む」「で始まらない」「で終わらない」「を含まない」というような選択肢は用意されていません。

これらの条件を使った検索をしたいときは、「標準フィルタ」ダイアログの「オプション」ボタンをクリックして「正規表現」チェックボックスをオンにして条件を設定します。

たとえば「東京」で始まるという条件で検索する場合は、関係を「=」に設
定して、値に「東京.*」と入力します。
正規表現については、OpenOffice.orgのヘルプで「正規表現リスト」を検索してください。
可視セルのみ選択できますか?
Excelでは、非表示部分を含めて範囲を選択し、「編集」−「ジャンプ」ダイアログの「セル選択」ボタンで「可視セルのみ選択」に切り替えることができます。ショートカットキーを使う場合は、範囲を選択してAlt+「;」キーを押すことで「可視セルのみ選択」に切り替えることができます。これらの機能は、非表示セルを除外して「コピー」→「貼り付け」したいときなどに便利です。
残念ながら、このいずれの処理もCalcには用意されていません。そもそもExcelの「セル選択」(「ジャンプ」ダイアログ)に相当する機能が無いのです。この部分は、Calcの大きなマイナス点といえます。
結合したセルがあると行や列の挿入ができない



Calcでは、結合したセル範囲があると、行や列の挿入ができません。それに対してExcelでは、この処理が可能です。したがって、この機能については互換性がありません。
一見すると、Calcの機能が不十分なように思えますが、これには結合セルの取り扱いについての違いが背景にあるというのが筆者の考えです。詳細については、別ページの解説をご覧ください。
→ 「セルの結合」機能の違いについて
「abc005」や「xyz-123」などの商品番号が先頭大文字(「Abc005」や「Xyz-123)になってしまう
「ツール」−「オートコレクト」の機能が働いているためです。画面の「オートコレクト」ダイアログでオフにできます。


「オプション」タブにある「すべての文を大文字で始める」チェックボックスをオフにします。

Excelで作成したA4サイズのドキュメントをCalcで印刷すると2ページに分割されてしまう
筆者の環境では、Excelの初期設定で、A4用紙1枚に印刷できるのはI57セルまでの範囲です。このファイルをCalcで印刷すると、A4用紙の1枚目に印刷されるのはI49セルまでで、50行目以降は2枚目に送られてしまいます。
原因は、ExcelとCalcでは行の高さの計算基準が微妙に違っているためと思われます(注)。その結果、ぎりぎりの大きさの範囲を印刷すると、収まりきらない場合があるようです。対策として、Calcで次のような方法を試してみてください。


(方法1)行の高さを入力文字に合わせて自動的に調整する設定を同じにする
1.ワークシート全体を選択する(または、必要な範囲を選択する)。
2.「書式」−「行」−「高さ」コマンドを選択する。
3.「行の高さ」ダイアログが表示されるので、「標準値」チェックボックスをオンにする。

状況によっては、方法1で解決しない場合があります。そのときは次のいずれかの方法を使います。

(方法2)拡大縮小モードを使う

1.「書式」−「ページ」コマンドを選択し「ページスタイル」ダイアログを表示する。
2.「表」タブを選択し、「拡大縮小モード」リストから「印刷範囲をページ数に合わせる」を選択
3.「ページ数」に希望の数値を入力する(初期設定は「1」)。

(方法3)ページ余白を調整する
1.「書式」−「ページ」コマンドを選択し「ページスタイル」ダイアログを表示する。
2.「ページ」タブを選択し、「上」「下」の余白を調整する。
3.ダイアログを閉じるとページ区切り位置が表示されるので1ページ内に収まっているかを確認できる。

(方法4)改ページプレビューで改ページ位置をドラッグして調整する
1.「表示」−「改ページプレビュー」コマンドを選択し、画面表示モードを切り替える。
2.改ページ位置を示すマーク(青線)をドラッグして調整する。
(この場合は、調整結果にあわせて自動的に縮小印刷の倍率が決定されます。)



(注)筆者が試した範囲では、行の高さの計算基準は、Excelはピクセル単位で計算し、Calcはインチ単位で計算し、どちらもその後に端数誤差を調整しているようです。そのため、端数誤差の調整時に違いが発生するものと思われます。

埋め込みオブジェクトのCalcでグラフが作成できない

OpenOffice.orgでは埋め込みオブジェクトのインライン編集で、さらにオブジェクトを追加する操作ができません。
たとえば、下記の画面のようにWriterに埋め込んだCalcではグラフをふくめて、オブジェクトの作成をすることができません。(現状のOpenOffice.orgでの仕様のようです)





対応策として、別途Calcを起動してグラフを作成し、グラフを含めた範囲をコピーして貼り付けることによって、グラフオブジェクトを含むCalcオブジェクトを埋め込むことができます。







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