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トップ  >  OpenOffice.org 3.0 の新機能  >  デスクトップのショートカットから「ようこそ」画面を経由して起動する
OpenOffice.org3.0をインストールすると、デスクトップにショートカットが作成されます。ショートカットをダブルクリックすると、OpenOffice.orgがスタートします。

「ようこそ」画面が表示されます。これが、Ver.3.0で導入された「スタートセンター」です。

スタートセンター

ここから、ワープロ(文書ドキュメント)や、表計算、プレゼンテーションなどを選択して起動できます。また、特定のファイルやテンプレートを開くこともできます。

もちろん、従来のようにWindowsのタスクバーの「スタート」メニューから、目的のアプリケーションを選択して、開くことも可能です。その場合には、Writer、Calc、Impressといったツール名を選択することになります。



(松井のコメント)

OpenOffice.orgは、Microsoft Officeとは違って、アプリケーションごとに独立したプログラムにはなっていません。統合度が高いのが特徴です。

Ver.1.x の時代には「文書ドキュメント」「表計算ドキュメント」という名称が表示されていました。それが、Ver.2.x になって「Writer」「Calc」「Impress」というツール名を選択するように変更されました。これは、「文書ドキュメント」「表計算ドキュメント」というように作成対象物を選択するのが分かりにくいという意見があったためです。また、Linux版のOpenOffice.orgなどはメニューにツール名が表示されていましたので、統一をとるという目的もありました。

しかし、分かりやすくなった一方で、統合ソフトウエアとしての良さが失われたのも事実です。たとえば、Writerを使って作業をしているときに、Calcドキュメントを見たくなったとします。多くの人が、Calcを起動して「ファイル」−「開く」コマンドを使っています。OpenOffice.orgでは、「ドキュメントを開く」は共通の機能なのにもかかわらず……です。実は、Ver.1.xの時代には、それがよく分かる構成になっていました(下記メニュー参照)。



上から、

OpenOffice.org1.1.5

OpenOffice.org2.4.1

OpenOffice.org3.0.0

のメニューを並べて表示しています。OpenOffice.org3.0.0になって、スタートセンターを設置することで、これまで揺れ動いてきたOpenOffice.orgの作業開始時のさまざまな問題を解決する方向に一歩進んだのではないかと思います。


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